みことばの 210214「激しい地震」

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みことばの 210214「激しい地震」

「すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。
それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった。」(黙示録 16:18 口語訳)

昨日、大きな揺れが東北を中心に起きました。
直下型ではなく震度6という横揺れの地震でしたので、10年前のような大きな被害は出ていないようですが、停電になっている家屋が多く寒さの中で心配です。
私は入浴中でしたので少し困りましたが、大きな揺れを感じて思わず湯船の中で祈りました。30秒ぐらいの揺れはやがて静まりました。
さて上記は、世界の終りに起きるとされる大地震の予告。「人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった」とあります。
聖書の預言は、未来の出来事でも確実に起こるゆえ未来完了形で表現されます。このような激しい地震に遭遇したらどうすれば良いのでしょう。
その対処の仕方は、ただ一つ。それは慌てずに祈る事だと思います。
「信じる者はあわてることはない」(イザヤ28:16 口語訳)との聖句を心に刻みたい。

磯部豊喜

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