みことばの花 201018「音楽」

このエントリーをはてなブックマークに追加

みことばの花 201018「音楽」

「ところが、兄は畑にいたが、帰ってきて家に近づくと、音楽や踊りの音が聞えたので、」(ルカ 15:25 口語訳) 

また「音楽」の巨匠と言われる人がお亡くなりになりました。「筒美京平」さんです。
今年は「エール」というNHK連続ドラマが高視聴率で放送されています。こちらは戦中戦後の作曲家「小関裕而」さんをモデルにしているとのこと。
「筒美京平」さんは、レコード販売日本一だそうです。
「ブルー・ライト・ヨコハマ」とか「サザエさん」とか多くのヒット曲を作られた人で、私の記憶にも多く残っています。
人の歴史には音楽がつきものです。上記は、キリストの語られた「放蕩息子」のたとえ話の一コマですが、ここにも「音楽」が登場します。
音楽は悲しみ、喜びなど人の心に寄り添っています。歴史が次のステップを迎えて、天国がこの世界に入れ替わっても、音楽はそこにあると思われます。
聖書は、「神の僕モーセの歌と小羊の歌とを歌って」(黙示録15:3 口語訳)と書いています。
これはきっとこの地上の音楽とは比にならぬ美しい調べだと私は想像します。
「みことばの花」読者の皆様と共に、この歌を歌えればと夢見ています。
今週も主の恵みがありますように。

磯部豊喜

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *