みことばの花 201004「神の顔」

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みことばの花 201004「神の顔」

「彼らは、日の涼しい風の吹くころ、園の中に主なる神の歩まれる音を聞いた。そこで、人とその妻とは主なる神の顔を避けて、園の木の間に身を隠した。」(創世記 3:8 口語訳)

昨日は十数年ぶりに船橋にある姉妹教会へ行きました。
人の顔が違うように教会の顔も違う。家庭的雰囲気な所、活気あふれる所、笑いの多い所…様々です。
船橋は午後からも聖書を語り合う顔を持つ教会で、私もその情熱に引き込まれました。
さて、「顔」を聖書の中から調べてみて、最初に登場するのは何と「神の顔」とある箇所。
神様に顔があるの?とある人には、驚きかも知れません。
ですが「神に顔」があると聖書は語っています。上記にある「神の顔」を想像してみました。ここでは「神の顔」は避けられている。
ここでは悲しみの表情が浮かびます。ところで私の人生、神にどのような顔を作らせているであろうか。
アダムやエバ以上に困った顔を作らせてしまっているかもしれない。
まず今週、神様に笑顔を作ってもらえる者になりたい。
今週も主の恵みがありますように。

磯部豊喜

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