みことばの花 201003「オキシトシン」

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みことばの花 201003「オキシトシン」

「都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。」(黙示録 22:2 口語訳)

上記は天国の光景の一つ。「その木の葉は諸国民をいやす」とあります。
天国には病がないのになぜ「いやす」という言葉が出てくるのか。
オキシトシンというホルモンというものがあります。
「恋愛ホルモン」「抱擁ホルモン」などと言われたりもしますが、人が愛するとき愛されるとき分泌され、免疫力を高めるそうです。
さて上記の「木の葉」ですが、この木の葉は「オキシトシン」、つまり「愛情ホルモン」を出す葉なのかも知れません。
天国は「愛情ホルモン」のあふれる国。私も「オキシトシン」を出せる人になりたい。
まず今日の安息日、神様からあふれる「オキシトシン」を受けたいと思います。
ハッピーサバス!

磯部豊喜

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