みことばの花201002「中秋の名月より」

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みことばの花 201002「中秋の名月より」

「また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。」(黙示録 12:1 口語訳)

昨晩はその夜空を見上げて、「中秋の名月」を見つめました。空高い位置にそれはあり、比較的小さく見えました。
「中秋の名月」は、満月で秋晴れが続く時に顔を出し、きれいに見えるという。昨晩はそのうたい文句そのものでした。
ところで上記の聖句にも月が登場。太陽を着ている一人の女がいて、足の下に月を踏んでいます。
太陽は人の道を照らす福音、女は教会を象徴。まずこの女は、身ごもっていた。
後述内容からその子はキリスト。女の頭には12の星の冠。12の星は旧約聖書のイスラエルの12部族、キリストの12弟子を表徴し、神の国の民をあらわしています。
その12の星の一つになれたら、いえ女に踏まれている月のような者に私はなりたいと願うのです。
今日も主の恵みがありますように。
磯部豊喜
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10/03(土)ライブ配信 URLです。
安息日学校 URL 10月03日(土)10:00  第4期「教育」第1課「エデンの園における教育」渡邊邦男(千葉教会長老)
https://youtu.be/l7mcWGrNueQ
礼拝説教 URL 10月03(土)11:00  説教題「主と歩む旅路の中で」金田寛子(千葉教会長老)
https://youtu.be/2fVVibmGV3U

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