みことばの花200412「最高の物語」

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みことばの花200412「最高の物語」

「御言に仕えた人々が伝えたとおり物語に書き連ねようと、多くの人が手を着けましたが、」(ルカ 1:2 口語訳)

「高原列車は行く」「紺碧の空」「六甲おろし」「暁に祈る」「黒百合の歌」「若鷲の歌」「ラバウル海軍航空隊」「長崎の鐘」「栄光は君に輝く」
「オリンピック・マーチ」…。
その生涯にジャンルを問わず約500曲を作曲されたとされる昭和の名作曲家古関裕而(こせきゆうじ=本名は古関勇治)の代表的な曲です。
これらの作曲の背景には、劇的な歴史があります。
時代に放浪されながら、生き抜かれた作曲家の姿を今年の「NHK朝ドラ『エール』」に描かれているようです。
私どもの人生にも、ときおり劇的なことが起こります。
ところでイエス・キリストの物語は、史上最高の真実の生涯であると私は信じています。
それは聖書の中にあります。
主の恵みが今日もありますように。
新型コロナの感染の流れが止まりますように。

磯部豊喜

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