みことばの花 200413「新亭主関白」

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みことばの花 200413「新亭主関白」

「夫たる者よ。あなたがたも同じように、女は自分よりも弱い器であることを認めて、知識に従って妻と共に住み、…」(Ⅰペテロ3:7 口語訳)

今年のサインズ誌5月号に興味深い一文がありました。
「よく誤解されるのは、亭主関白ということの本当の意味が理解されていいない…『亭主』とは、お茶をふるまう人、もてなす人という意味があります。
そして『関白』。これは歴史を紐解けばすぐにわかります。
天皇の次の位の天皇を補佐する役目です。では、家庭内で一番の権力者は誰かと言うと、間違いなく奥様ですね。
ですから、真の意味で亭主関白とは、『いかに妻を愛するか』『いかに妻を手助けできるか』ではないかと思うんです。
私たちはそれを『新亭主関白』と呼んでいます」(天野周一)。
上記の聖句と共に、心に刻みたい内容でした。
今日も主の守りがありますように。

磯部豊喜

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