みことばの花 191118「自慢」

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みことばの花 191118「自慢」

「…愛は自慢せず、高ぶらない。」(Ⅰコリント 13:4/新共同訳) 

今朝、はっきりと思い出せる夢を見ました。
こんな内容です。夢の舞台は、私が再び三育小のチャプレンに返り咲いて新入生を迎えるという場面でした。
そこにS先生という素敵な校長先生がおられるのですが、脳梗塞を患いその後遺症のために足がおぼつかない姿でした。
その校長先生は新入生を迎えるにあたり牧師でありチャプレンである新任の私に敬意を表し、先頭で歩かせようとするのです。
ところが私はその日、背広を着ておらず上着こそはワイシャツなのですがズボンは白い綿パンを身に着けている。
とても先頭を歩くには恥ずかしい。それで遠慮して、「校長先生こそが先頭を歩くべきです」と引き下がります。
内容は謙譲の言葉。
ですが恥をかきたくないというのが私の本音。…(この夢の続きは明日に)

磯部豊喜

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