みことばの花191119「自慢2」

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みことばの花191119「自慢2」

「…愛は自慢せず、高ぶらない。」(Ⅰコリント 13:4/新共同訳)

(昨日の夢の続きです)。
ところで生徒の見ている前に細い道があり、右側に深い池があった。
そこに足元のおぼつかないS校長先生がすべって落ちてしまったのです。
全身が水中に入り見えなくなった。誰も水の中に入ろうとしない。
そこで私は飛び込み、S校長先生を無事に救出するのですが、
子供たちの前での出来事ゆえ、少しばかり「自慢」の思いが頭をもたげるのです。
目覚めて後、私は自分の姿を教えられたのです。
そもそもS校長先生を先に行かせて一人で歩かせた私に問題があった。
なぜ脳梗塞の後遺症に置かれているS校長先生の足を支えるように手をとって歩かなかったのか。
私は大事な式に綿パンを身につけていること以上に、自分の心の中にある綿パンに気づいていなかったのです。
この夢は実に「愛は自慢せず、愛は高ぶらない」とある聖句を私の心に刻むものとなりました。
今日も主の恵みがありますように。

磯部豊喜

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