みことばの花 181215「天国の希望」

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みことばの花181215「天国の希望」

「どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、
聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。」(ローマ15:13) 

クリスチャンには希望があります。
そしてその希望の一つは、人生の終わりが来ても、第二の人生のステップを歩める(復活して天国で住める)という希望です。
ですがこれがクリスチャンの究極の希望なのかと考えていたとき、「天国の希望という言葉が強調しているのは、
まだあなたが地上にとどまっている間でさえ享受できる恵みのことだ。
この希望は、逆境の闇のときでも、あなたに霊的な活力を与え続けてくれる。
あなたの道を明るく照らし、あなたのわたし(神)への意識を高めてくれる」
(サラ・ヤング著「わたしは決してあなたをひとりにしない」p365)という一文に出会いました。
さて、今日は第七日安息日。教会へ集まり、神様の恵みというふところの中へ飛び込んでみませんか。
第七日安息日は、希望の世界である「天国」において永久に守られる日であると聖書にあります。
今は不十分かもしれませんが、天国生活のひとかけらでも地上で味わうことができると私は信じています。
「人々がわたしにむかって『われらは主の家に行こう』/と言ったとき、わたしは喜んだ」(詩篇 122:1)。

磯部豊喜

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