みことばの花 180713「よく考えてみなさい」

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みことばの花180713「よく考えてみなさい」

「わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい。わたしたちは、すでに神の子なのである。…」(Ⅰヨハネ 3:1)

「へたな考え、休むに似たり」という言葉があります。考える内容によっては、どうでもよいこと、何の意味もないものがあるかも知れません。私、磯部の考えることは、往々(おうおう)にして多くはこの部類に入るでしょう。しかしここに力強く、「よく考えてみなさい」という言葉があります。「わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんな愛を父から賜わったことか」を「よく考えてみなさい」。ここでいう「父」とは、天の父、私どもの神様のことです。「神はあの人を愛される…でもわたしのことは愛してくださらない」と言いたくなる時があるかも知れません。ですがここは大胆に、「神はわたしを愛してくださっている」「主はわたしを愛してくださっておられる」と繰り返し、繰り返し、自分の心に叫ぶことは良いことです。今日を生きていても良いのだよ…と言われる天の神様を見上げて今日を歩みたいと思います。

磯部豊喜

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