みことばの花 201222「クリスマスの役割・・・博士③」

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みことばの花 201222「クリスマスの役割・・・博士③」

「彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。」(マタイ2:10 口語訳)

博士たちを導いた星は、ベツレヘムのある場所でピッタと停止しました。
こうして博士たちは、父ヨセフ、母マリヤ、そして後にキリストと呼ばれる幼な子イエスに出会うのです。
求め、行動を起こし、捜しあてた博士たちの喜びは、言葉では言い表すことが出来ません。
かつて私は人生を送る意味が分からずに放浪していた時がありました。
少しばかり哲学書を手にし読んだこともありましたが、そこで人生の意味を見いだすことはありませんでした。
人生に意味を見いだせないと感じていた私は刹那的な生き方、パチンコ、競馬などに無駄な金銭と時間を使ったこともあります。
しかし聖書を学び始めてイエス・キリストを知りました。
その時の喜びは博士たちのように今でも続いています。

磯部豊喜

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