みことばの花 200601「不思議にたえないこと」

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みことばの花 200601「不思議にたえないこと」 

「わたしにとって不思議にたえないことが三つある、いや、四つあって、わたしには悟ることができない。
すなわち空を飛ぶはげたかの道、岩の上を這うへびの道、海をはしる舟の道、男の女にあう道がそれである。」(箴言 30:18、19 口語訳)

先日、「みことばの花」の読者の一人の方が、「不思議なみわざ」(200527)を読み、
その返信としてご自分が奥様と出会った時の思い出(慣れ初め)の物語をお寄せくださいました。
以前は全く知る機会もなかった赤の他人同士が、出会ってそして夫婦になる。み言葉は、これを「不思議にたえないこと」の一つだと述べています。
「不思議にたえないこと」となると、それを偶然の出会いと考えるか、神の導きと受け止めるかは、その人の解釈。
私は後者を信じます。後者を信じると、きっと人生の終りまでロマンスは続くと思います。いえ、きっと天国に至るまで…。
ところで「この人とはこの地上だけでもうたくさん」、と考えている人はいませんか。
そのような方にはノーコメントです。
今日も、可能な限り人生パートナー(結婚相手に限らず、傍にいる方)を、大切にしてお過ごしください!

磯部豊喜

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