みことばの花 210108「不信仰な時代」

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みことばの花 210108「不信仰な時代」 

「イエスは答えて言われた、『ああ、なんという不信仰な時代であろう。
いつまで、わたしはあなたがたと一緒におられようか。いつまで、あなたがたに我慢ができようか。
その子をわたしの所に連れてきなさい』。」(マルコ 9:19 口語訳)

いま世界中を困難な時代に陥れているのは、新型コロナの感染拡大です。
我が国日本では、第三波の到来ということで、「これまでに一番多い感染者数」という言葉が連日続き、ついに二度目の緊急事態宣言が発出されました。
私どもはどれほど心を込めて「収束」「終息」という言葉を掲げて祈ってきたことか。
その祈りをあざ笑うかのように新型コロナは広がっています。祈っても聞かれないならば、祈りは何の意味もない…と不信仰へと誘う声があります。
ですが、祈ることを決して止めてはならない。祈りはご利益的を超え、天の神とのつながりを深めるものです。
困難な時代こそ、神に祈り続けたいと思います。

磯部豊喜
・・・・・・・
1月09日(土)ライブ配信 URL です。
安息日学校 URL 1月09日(土)10:00 SS聖書の学び 2021年第一期「わが民を慰めよ」第2課「指導者の危機」 磯部豊喜
https://youtu.be/8HMbWv94sxM
礼拝説教 URL  1月09日(土)11:00 説教題「義に飢え渇く人々は幸いだ」山地宏(東日本教区長)
https://youtu.be/jVH_WymKdZ4

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