みことばの花201219「クリスマスの役割・・・羊飼い②」

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みことばの花201219「クリスマスの役割・・・羊飼い②」

「御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは『さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか』と、互に語り合った。」(ルカ 2:15 口語訳)

真の信仰いうものは、常にその人の生き方に結びついています。
「救い主が誕生した」という天使の御告げを受けて、羊飼いたちは深く感動し、上記の言葉と共に行動に移しました。
この行動こそ、紛れもない信仰の表明です。
「はい、わかりました。早速行きます。」と口で語っても、もしそれが行動に移されなければ、それは単なる信仰告白であって真の信仰ではありません。
この羊飼いたちは、心から救い主の誕生を待っていたのでしょう。
行動に結びつく信仰こそ本当の信仰であることを、この羊飼いたちは教えてくれます。
ハッピーサバス!

磯部豊喜

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