みことばの花 201206「野菜」

このエントリーをはてなブックマークに追加

みことばの花 201206「野菜」

「あなたが入って行って得ようとしている土地は、あなたたちが出て来たエジプトの土地とは違う。そこでは種を蒔くと、野菜畑のように、自分の足で水をやる必要があった。」(申命記 11:10 口語訳)

上記は聖書の中に最初に「野菜」という言葉が登場する箇所です。これは私にとって意外でした。
「野菜」は、聖書冒頭の創世記にすでに記述されているに違いないと考えていたからです。
類似聖句はあります。「種を持つ草」(創世記1:29 口語訳)とか「野の草」(同3:18 口語訳)とか「地の産物」(同4:3 口語訳)です。
しかし「野菜」という記述で登場するのは上記です。ところで私はかつて「野菜」を好まない子供でした。
しかし「八百屋」という仕事を自営で行った時より「野菜」が大好きになりました。
この「野菜」ですが、食べる順序を工夫すると良いと、「心と体のホッとサプリ」という本より教えてもらいました。
「野菜」を食事の最初にとると良いと言う。この順序は糖尿病の患者さんへの食事療法として始まったそうです。
野菜は血糖値の上昇が少なくインスリンの量をコントロールしてくれるとのこと。
試してみませんか。
今日も主の恵みがありますように。

磯部豊喜

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *