みことばの花 201116「木には望みがある」

このエントリーをはてなブックマークに追加

みことばの花 201116「木には望みがある」

「木には望みがある。たとい切られてもまた芽をだし、/その若枝は絶えることがない。」。(ヨブ 14:7 口語訳)

木の生命力はおそらく地球の生物の中で群を抜いていると思います。
数千年という風雪に耐えて生き抜く木は、その命の力を私たちに教えてくれます。
ところで次のような聖句があります。「わが民の命は、木の命のようになり、わが選んだ者は、その手のわざをながく楽しむからである」(イザヤ65:22 口語訳)。
この聖句は、やがてきたる永世天国における人々の様子を描いたものです。私どもの現在の命ははかなくて終りがあります。
ですがきたるべき世界での命は、「木の命」のようになると神の御言葉は約束します。
生きる目的とは何か。「木には望みがある」という御言葉を提供される神を知ること、信じることだと私は受け止めます。
永遠の希望のために!

磯部豊喜

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *