みことばの花200619「光のある間に」

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みことばの花200619「光のある間に」

「『光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい』。イエスはこれらのことを話してから、そこを立ち去って、彼らから身をお隠しになった。」
(ヨハネ 12:36 口語訳)

今日も光についての聖句に目が留まりました。梅雨シーズンに入っている今日この頃ですが、ここ数日、明るい陽射しが続いていました。
鳥のさえずりの声が耳に心地よく聞こえます。こういう日は、気温が暑くなるのですが、外が明るいと気持ちも明るくなります。
外気の光以上に、心に光を受けることはもっと大切なことだと思います。
上記はキリストの語られたみ言葉。「光」が続けて語られています。
この「光」は抽象的に語られていますが、これは何を指しているのか。試みに「光」を「神(イエス)」に置き換えて読んでみました。
「神(イエス)のある間に、神(イエス)の子となるために、神(イエス)を信じなさい。」違和感がなく読めると思います。
いかがでしょうか。
今日は曇っていますが、心には光を受け止めたいと思います。

磯部豊喜

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