みことばの花 200615「永遠を思う」

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みことばの花 200615「永遠を思う」

「・・・神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。…」(伝道の書3:11中句 口語訳)

次の一文をみました。

「無限に生きたいという願いは一つの議論です。
もし神がそれをお喜びにならなければ無限に生きたいという気持ちを、すべての人にお与えにならなかったでしょう。
…永遠の愛と生命を望むならばその望みを満足させる永遠の生命と愛があるはずです。」(F・W・ロバートソン)

私たちは自分が死ぬことを知っています。
しかし一方で、自分がずっと生きられるかのような感覚もあります。
「永遠の生命」が聖書には、当然あるものとして記されています。
その思いは神から授けられたもの。永遠の愛と生命のある世界を素直に受け止め、かつ求めていきたい。
今日も主の恵みがありますように。

磯部豊喜

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