みことばの花 200611「応援の力」

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みことばの花 200611「応援の力」

「ダビデはペリシテびとに言った、「おまえはつるぎと、やりと、投げやりを持って、わたしに向かってくるが、
わたしは万軍の主の名、すなわち、おまえがいどんだ、イスラエルの軍の神の名によって、おまえに立ち向かう。(サムエル上17:45 口語訳)

昨日書きました炎鵬関と少年ダビデの共通点を今一度紹介したいと思います。炎鵬が小兵ながら強いのにはもう一つ理由があると思われます。
それは炎鵬のファンの一人である和寿君という子供との出会い。
和寿君は白血病と闘っている少年。大きな治療を経て、いまは経過観察の身とのことですが、炎鵬と大の仲良しです。
少年ダビデの場合は、天の神と仲良し。自分を熱く応援してくれる存在がいることを知っていると力が湧いてくるのです。
人には心を強くしてくれる応援団が必要です。人は一人では強くなれない。
今日も私を応援してくださる方が天におられることを信じて過ごしたいと思います。
主の支えが今日もありますように。

磯部豊喜

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