みことばの花200226「失望に終らない生き方」

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みことばの花200226「失望に終らない生き方」

「聖書は、『すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない』と言っている。」(ローマ10:11 口語訳)

上記の聖句の「彼」とは神の御子キリストを指しています。
よってこのように言い換えることが可能でしょう。
「すべてイエスを信じる者は、失望に終ることがない」。
この反対は、「イエスを信じない者は、失望に終ることもある」となるでしょうか。
聖書は、「このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。…」(Ⅰコリント13:13 )口語訳)と書いていますが、
信仰という言葉が冒頭に書かれていることに注目したい。
この聖句においても信仰対象は、神の御子イエス・キリストを指していると私は信じています。
イエス・キリストは天地万物の造り主。
この方を本当に信じて失望する人はいない。
死の間際でさえも「大丈夫」と言えるからです。
主の守りが今日もありますように。

磯部豊喜

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