みことばの花190205「代名詞」
「信仰によって、アベルはカインよりもまさったいけにえを神にささげ、信仰によって義なる者と認められた。
…彼は死んだが、信仰によって今もなお語っている。」(ヘブル 11:4)
「彼は死んだが、信仰によって今もなお語っている」という言葉に、ジーンと来ます。
一昨日の日曜日、Kさん(婦人)の葬儀を行いました。
Kさんは「愛の人であった」ということが、家族の人の言葉に証明されていました。
私は死んだら何という代名詞を頂けるのであろう。
過分に評価されたくはありませんが、悪い評価もされたくもない。
私を知り尽くす家族の評価は、一番気になるところなのです。
磯部豊喜