みことばの花 190115「家族愛」

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みことばの花190115「家族愛」

「見よ、兄弟が和合して共におるのは/いかに麗しく楽しいことであろう。」(詩篇 133:1)

上記は、わたしの好きな聖句の一つです。「兄弟が和合して共におる」…ある教会在任中に教会員向けの教会新聞を発行したことがありました。
その題は「和合」。「和合」というのは分かり易くいうと、「仲良く暮らす」ということです。
これは共同体の原点だと思います。家族にしても教会にしても「互いを大切にし合う」この一点に尽きます。
そのためにはお互いの存在を「尊敬」することが肝要です。
決して上から目線で見下ろすことなく、近くにいる相手にとって何が一番、良いことなのか、親切なことなのかを考える…
そのような生き方が出来たらと思います。
「いかに麗しく楽しいことであろう」とありますが、こんな世界が天国なのでしょう。
今日も主の愛が一人一人の上にありますように。

磯部豊喜

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