みことばの花 181124「心は熱く」

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みことばの花181124「心は熱く」

「霊はわたしをもたげ、わたしを取り去ったので、わたしは心を熱くし、苦々しい思いで出て行った。主の手が強くわたしの上にあった。」(エゼキエル 3:14)

今週は、グ~ンと涼しくなりました。我が家にもついに電気じゅうたんが、姿を見せました。ストーブもまだ作動はしてはないもののスタンバイしております。ところで今週の火曜日、北海道では観測史上最も遅い初雪が舞ったといいます。今年の冬は、どのような気候の冬になるのでしょうか。今年はとても暑い夏でした。冬は反動でとても寒い冬になるのか、それとも暖冬になるのか、予想しにくいのが昨今の気象事情でしょう。ところでどんなに寒くなっても、いつも「心は熱く」過ごしたいと思います。熱い思いで祈り、熱い唇で語り合い、熱い足で動き回り、熱いメッセージをPCに打つ…、これらは「熱い心」がなければ決して出来ないこと。「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」(ルカ 24:32)と語ったのは、死から甦られたキリストによって聖書の手ほどきを受けた弟子たちでした。今日は、第七日安息日。聖書に触れて、冬の寒さに決して負けない「熱い心」を養う一日でありたいと願います。ハッピーサバス!

部豊喜

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