みことばの花 180917「良い薬」

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みことばの花180917「良い薬」

「心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。」(箴言 17:22)

私どもの教会では一昨日の土曜日に教会に集まったので、この日に「敬老祝賀会」を行なう教会が多いです。高齢者の方々へ向けて少しばかり楽しんでいただける、「良い薬」なるものはないかとネットから情報を仕入れたいと思いましたら、「敬老の日川柳」に出会いました。そのおこぼれの幾つかを紹介してみましょう。①「朝起きて調子がいいから医者へ行く」、②「仲良いね、いいえ夫は杖代わり」、③「うまかった何を食べたか忘れたか」、④「靴下を立って履くのはE難度」、⑤「私だけ伴侶がいると妻嘆く」、⑥「歩幅減り歩数が増えた万歩計」、⑦「俳諧(はいかい)とうわさされ散歩止め」、⑧「流行語覚えた頃は廃(すた)っている」、⑨「万歩計半分以上探し物」、⑩「マイナンバー、ナンマイダーと聴き違え」…これらは入選作品とのこと。還暦を過ぎた私自身、これらの川柳内容に近づいている気がします。特に③、④、⑧、⑨は…。少し楽しんでいただけたら幸いです。果たして、「良い薬?」になったでしょうか。今日の主の守りがありますように。

磯部豊喜

 

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