みことばの花 180704「名を呼んだ」

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みことばの花180704「名を呼んだ」

「わがしもべヤコブのために、わたしの選んだイスラエルのために、わたしはあなたの名を呼んだ。あなたがわたしを知らなくても、わたしはあなたに名を与えた。」(イザヤ 45:4)

これは明治生命の「生まれ年別の名前調査」の資料です。年代の古い順から当時人気のあった名前を男性・女性の順に書くと、1912年(明治45・大正元年)は正一・千代。1945年(昭和20)は勝・和子とある。1945年は終戦の年、男性に勝とあるのは分かる気がします。1970年(昭和45)は健一・直美。1980年(昭和55)は、大輔・絵美、確かにこの名は30代後半に多い気がします。1990年(平成2)は、翔太・愛&彩、2000年(平成12年)は翔・さくら&優花、2010年は大翔・さくら、2017年は悠真&悠人&陽翔・結菜&咲良だと。なんだか近年の人気ある名前は読みにくいのが多いです。私の名は、磯部豊喜、未だに同姓同名の人に会ったことがありません。ただ昨年のこと、健康診断で磯部豊樹さんという人に会って、同じ呼び名ですから同時に「はい!」と返信。これにより親しくなったことがあります。私の名は、神様もしっかりと呼んでくださるという。この名が神様に覚えられているならば、無上の喜びではありませんか。

磯部豊喜

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