みことばの花 180608「謙遜を求めよ!」

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みことばの花180608「謙遜を求めよ!」

「すべて主の命令を行うこの地のへりくだる者よ、主を求めよ。正義を求めよ。謙遜を求めよ。そうすればあなたがたは主の怒りの日に、あるいは隠されることがあろう。」(ゼパニヤ書 2:3)

「柔和と謙遜」は私の好きな言葉…と言うより、私の目標です。それは自分は柔和でもないし、謙遜でもないからです。時々胸の中でメラメラ~と何かが熱くなります、また心の隅で「○○さんよりは、ましだ」という思いをもたげる自分がいます。しかしみ言葉は、「へりくだり」「謙遜を求めよ」という。昨日の朝のこと、雨に濡れた紫陽花(あじさい)を見ました。その時、天の光が私の心に射しました。そうだ!三つの俳句が浮かびました。①重くなり 雨に咲く あじさいか(※雨のために重くなり 姿勢は低くなっても美しく咲いている あじさいに感動)。②あじさいよ 雨に濡れて オジギソウ(※雨に濡れて 頭を下げるアジサイの姿に オジギソウを思い出した)。③雨にぬれ おじぎを見せる あじさいよ(※雨は聖霊<神の霊>、この聖霊の雨に打たれ謙遜にされ、道行く者に頭をたれる、あのアジサイのごとくになりたいものだ)。どれがいいか…。読者の皆様にアンケートを取りたいものです。

磯部豊喜

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