みことばの花 180601「過ぎ去った日」

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みことばの花180601「過ぎ去った日」

「試みにあなたの前に過ぎ去った日について問え。神が地上に人を造られた日からこのかた、天のこの端から、かの端までに、かつてこのように大いなる事があったであろうか。このようなことを聞いたことがあったであろうか。」(申命記 4:32)

昨日は2018年5月31日…この年月は、すでに「過ぎ去った日」となりました。本日より2018年6月です。未来に向かう者にとって、過去は可能な限り忘れたほうが良いと思います。特に暗かった過去は絶対に忘れたほうが良い!ですが「思い起こしても良い」過去、心のメモリーにしっかりと書き留めておいたほうが良い過去もあります。それは主がなさったみわざです。わたしの人生にも必ず主は御手を添えてくださっているに違いないので、そういうことをおさらいすること。これは絶対に思い出したほうが良い!過去の主の恵みの数々は、将来の生き方の弾みになるでしょう。暗いものは忘れ、明るいものを思い出す…そういう器用な人になりたい。もし人生の暗い部分を思い出したら、最高の主のみわざである十字架を見上げて、脳のメモリーをゴミ箱に放り込んでパソコンのように「カシャ!」としたい。今日も恵みのあふれた一日でありますように。

磯部豊喜

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