みことばの花 201229「主の最善を信じて」

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みことばの花 201229「主の最善を信じて」

「イエスは言われた、『よくあなたに言っておく。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないというだろう』。」(マタイ 26:34 口語訳)

昨日の「みことばの花」の締めくくりに、「主イエスは、この弟子の弱さをすでに見抜いておられ、その裏切りを予見しておられました。
全知の主の前に、私どもは心までも丸裸なのです。」という一文を添えました。
上記聖句は弟子のペテロの行動を正確に予告された主のみ言葉です。
人はしばしば自分の行動さえ予知出来ずにいますが、主イエスには読み取られている事例です。
私は明日の事どころか今日さえどうなっているのか、何をしているのか正確には見当がつきかねます。
予定通りに終える場合もあれば、予期しないことが起こることもあります。
それゆえにもっと謙虚になって、「あなたのみ心がなりますように」と祈りたい。
主の最善を信じて今日の一日のページをめくりたいと思います。

磯部豊喜

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