みことばの花 201218「クリスマスの役割・・・羊飼い①

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みことばの花 201218「クリスマスの役割・・・羊飼い①」

「きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。」(ルカ 2:11 口語訳)

このみ言葉は、クリスマスのチラシなどに良く引用される聖句です。この聖句の言葉は、誰が誰に向かって語られた言葉でしょう。
それはベツレヘムの近郊において夜通し羊の群れの番をしていた羊飼いたちに、天使が近づいて語られた御言葉です。
なぜこの羊飼いたちを天使は選ばれたのでしょうか。
その時代、多くの人々は俗事に没頭していて、神の御子の誕生を聞いたとしても何の関心も持たないことを天使たちは知っていたからです。
ですがベツレヘム近郊のここにいる羊飼いたちは、救い主の誕生を心から待ち望んでいたのでしょう。
聖書に「求めよ、そうすれば与えられる」とあります。神は求める人々に、メッセージを託されます。
この羊飼いたちは、天使より上記のメッセージと共に救い主がベツレヘムに生まれることを聞きます。
その後の彼らの行動を見る時、その真相が分かります。

磯部豊喜
・・・・・・・
12月19日(土)ライブ配信 URLです。なお過去のSS&説教はSDA千葉教会ホームページ(http://sda-chiba.org/)で視聴が可能です。

安息日学校 URL 12月19日(土)10:00 SS聖書の学び 12課「安息日―神のご品性を体験し、生きる」 磯部豊喜
https://youtu.be/4ib2tXLSHcM

礼拝説教 URL 12月19日(土)11:00 説教題「クリスマスの捧げもの」 磯部豊喜
https://youtu.be/XYDLAap_o9w

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