みことばの花 200510「やがて」
「わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。」(ローマ 8:18 口語訳)
今朝、私の脳裏にこんな一句が生まれました。
「五月雨(さみだれ)や、畑が消えて、駐車場」。
今朝、小雨が降っています。犬の散歩で4階の扉を開くと、パッと目に入るのは真新しいアスファルトの駐車場。
先には、ビニールハウスと畑がありました。畑の風情は名残惜しい。
ですが賃貸し駐車場は教会にとっては有難い。思いは複雑です。
あっという間に完成した駐車場のように、この五月雨と共に日本のみならず世界から新型コロナが収束することを私は願っています。
まずは延長された緊急事態宣言の解除がなされることを5月末までに期待します。
上記の聖句には、今この苦しみは、「やがて」主の栄光に替わるとある。
今しばらく忍耐です。
今日も主の支えがありますように!
磯部豊喜