「万軍のみことばの花 190305「~のに」

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「万軍のみことばの花190305「~のに」

主のぶどう畑はイスラエルの家であり、主が喜んでそこに植えられた物は、ユダの人々である。
主はこれに公平を望まれたのに、見よ、流血。正義を望まれたのに、見よ、叫び。」(イザヤ 5:7)

必ずしも願通りにすすまないのが人の世であると、み言葉は教えます。
上記の「~のに」は、とても残念な言葉です。
上記の「ユダ」は、神がその民として選ばれた民族。
ですが神の期待通りに生きてはくれない。これには神様さえも嘆く。
期待通りにいかないときに、神様ですら「~のに」があることは私の支えになります。
主は、私の「~のに」を理解してくださるに違いありません。

磯部豊喜

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