みことばの花190130「静まれ、黙れ②」
「イエスは起きあがって風をしかり、
海にむかって『静まれ、黙れ』と言われると、風はやんで、大なぎになった。」(マルコ 4:39)
昨日の続きです。
数日前に上記の聖句を思い浮かべていましたら、
また「あした浜辺を さ迷えば…」で始まる名曲「浜辺の歌」の替え歌の歌詞(讃美歌)が私の心に浮かびましたので、
今日はそれを紹介しましょう。
磯部豊喜作詞は、「ガリラヤ湖の歌」。
「一、ガリラヤの湖(うみ)の 浜をゆけば 主イエスのことを おもわるる 激しい嵐 迫りくとも ただ一言で 静まりぬ」
「二、この世の嵐も 迫りくとも 主イエスの御顔 仰ぎ見て 祈り求める われに襲う 悲しみ悩みも 消え去りゆく アーメン」。
よかったらどぞ口ずさんでみてください。
先日の母ばかりでなく、今週日曜日に教会の大切なメンバーも一人亡くなり、
どこかセンチメンタル(感傷的)になっているのかも知れませんが…。
磯部豊喜