みことばの花 181126「愛のうちを歩く」

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みことばの花181126「愛のうちを歩く」

「また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。」(エペソ 5:2)

「寝たきりの老後がイヤなら毎日とにかく歩きなさい!」という本の題に目が止まりました。歩くことは「脳卒中」「認知症」「骨折」などの予防にもなると言われます。実は、わたしは千葉教会へ着任する前の教会時代には、よく歩いた時があります。最高2万以上を目指して歩いた日もありました。目的地に行くまでわざとクチャクニャとジグザグコースを作って進むのです。2万歩となると早歩きであっても2時間以上はかかります。しかし頑張りすぎたのか、足を痛めてしまいました。千葉へ来てからは、目的地が遠いところばかりなので、車ばかり運転をして歩くことが少なくなってしまいました。そうしましたらこれも足のためには良くない。やはり一日7千歩前後は歩くほうが調子が良いようです。さて上記のみ言葉には、「愛のうちを歩きなさい」とのお勧めがあります。今日もキリストの愛を見つめて、歩きたい。この歩き方には決して足の故障とはないでしょう。今日も上を見上げて一歩一歩進みたいと思います。

磯部豊喜

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