みことばの花 210308「感動」

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みことばの花 210308「感動」

「祭司長、律法学者たちはこれを聞いて、どうかしてイエスを殺そうと計った。彼らは、群衆がみなその教に感動していたので、イエスを恐れていたからである」(マルコ 11:18 口語訳)

人はどういうときに感動するのでしょう。
予想していたことのレベルを超えていること、あるいは予想もしていなかった出来事に触れたり味わう時に感動するのではないかと思います。
私はかつて自暴自棄に陥っていた時がありました。
自分は実に罪深く、とてつもなく悪い人間だ…と心が落ち込んだことがありました(今でも自分の至らなさに落ち込むことはある…)。
そのような時、「あなたの罪は赦されているよ」という主の御声に触れました。そのときとても感動しました。
「えっ、こんな私でも…ですか」。その日以来、キリストが大好きになりました。
上記はイエスの教えのすばらしさを語っている場面です。キリストの教えは温かく、心を開いて聞く人を感動させます。
キリストの御言葉は愛の言葉、どうぞ主の愛の言葉に触れ続けてください。
主の愛が今日も迫ってきますように。

磯部豊喜

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