みことばの花 210303「恥ずかしい」

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みことばの花 210303「恥ずかしい」

「人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。」(創世記2:25 口語訳)

つい先日、BS配線をすることでテレビよりユーチューブを見ることができることを知りました。
これをいじっている時のこと、何とその画像の中で忽然と私の動画が現れました。とてもびっくりしました。
そして恥ずかしい気持ちになりましたが、それは礼拝説教のライブ配信で、説教題は「私は夢をみる」。
ライブ放送を始めた初期の頃のものでしたので、カメラの位置も顔に近く、
しかも緊張丸出しの「下手くそ説教(内容こそはそんなに悪くないと思いましたが…)」。もはや映ってしまっているのは仕方がない。
腹をくくり、この未熟なメッセージを通してでも、これを開いて視聴された方が聖書に触れて頂くきっかけにでもなれば良し…と思えるようになりました。
さて上記は、人類祖先アダムとエバが罪を犯していない時の様子を描いています。
純粋無垢な二人は、「恥ずかしいとは思わなかった」とあります。
罪のない姿とは、この時のアダムとエバのように「恥ずかしいとは思わなかった」姿なのでしょう。
恥ずかしくない生き方が出来たならば、素晴らしいことだと思います。

磯部豊喜

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