みことばの花 200905「口に出すもの」

このエントリーをはてなブックマークに追加

みことばの花 200905「口に出すもの」

「だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。」(ヘブル 13:15 口語訳)

「口に出す言葉は、自分自身に戻って来る」は至言です。心に思ってしまうことは止めようがありません。
ですがそれを口に出すか、出さないかは選ぶことが出来ます。
マイナスな思いに囚われても、口から出す言葉ではそれをプラスの言葉に変える。
こういう言葉を組み立てる匠になれたらどんなに良い事でしょう。
「なんと短気な人」と思うとき「情熱的だね」と言う。「やるが気ない」と思う時、「慎重なんだ」と言う。
「辛い」と思う時「これも良い経験だ」と語る。「不満いっぱい」と思う時、「賛美してみよう」と言う。
口に出すものを注意しよう。そうすればきっと明るく生きれるに違いない。
今日は聖なる安息日(サバス)、ハッピーサバス!と語ってスタートするのです!

磯部豊喜
・・・・・・・
9/5(土)ライブ配信 URL です。今回のメッセンジャーは、千葉教会の吉田敏英長老です。
安息日学校(聖書の学び) URL 9月05(土)10:00 第3期10課「関りを持つための刺激的な方法」 吉田敏英
https://youtu.be/NB9m4gisMuM
礼拝説教  URL 9月05(土)11:00 説教題「恵みの安息日」 吉田敏英
https://youtu.be/qXB5y3G2pQ0

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *