みことばの花 200613「預言」

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みことばの花 200613「預言」

「まことに主なる神は/そのしもべである預言者にその隠れた事を/示さないでは、何事をもなされない。」(アモス 3:7 口語訳)

聖書に良く出てくる単語に「預言者」という言葉とか「預言」があります。この真意は「予言」とは異なります。
「預金」の「預」という漢字が使われています。「予言」の「予」は、「予告」の「予」ですから、将来のことを指しています。
では「預言」は何かと言いますと、「神から預かった言葉」です。「預言者」は「神から言葉を預かった者」となります。
ですが相手は神さまですから、将来のことも指し示すことは得意中の得意です。
ですから漢字の「預」に「予」が入っているように、「預言」には「予言」も含まれています。
上記の御言葉は「予」を強調している内容です。神様は将来のことを含めて「そのしもべである預言者」に告げられます。
そしてその的中率は100%なのですから不思議です。
聖書の「預言」に今日も触れるために教会の扉(ライブ配信を含めて)を開いてください。
ハッピーサバス!

磯部豊喜

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