みことばの花 200418「求むべきもの」 

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みことばの花 200418「求むべきもの」 

「すべて主の命令を行うこの地のへりくだる者よ、主を求めよ。正義を求めよ。謙遜を求めよ。
そうすればあなたがたは主の怒りの日に、あるいは隠されることがあろう。」(ゼパニヤ2:3 口語訳)

私は神さまから与えられた人生に何を求めているのか…と時々内省する時があります。
人からの賞賛や何かの栄誉を求めてはいまいかと。
ところで聖書の言葉を見つめていましたら上記の聖句を発見。
「あっ、これだ!」と思いました。
求むべきもの、「主」「正義」「謙遜」、この三つのものを私の身体にしみ込ませたい。
何か一生の目標が定まったような高揚感に浸っています。
ところで「求める」という言葉の裏には、「それが私にはそれがない…」というのが根底にあります。
「私にはそれがない」が始まりです。
「私にはそれがない」から、私はない「主」を「正義」を「謙遜」を求めたい…それで良いのだと思います。
ハッピーサバス(第七日安息日)!

磯部豊喜

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