みことばの花 200407「へりくだる者」

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みことばの花 200407「へりくだる者」

「へりくだる者を公義に導き、へりくだる者にその道を教えられる。」(詩篇25:9 口語訳)

この聖句は、昨日の聖句の続きです。「主は道を罪びとに教え」の後に続くみ言葉です。
聖書によれば「義人はひとりもいない」(ローマ3:10 口語訳)のですから、
主は「道を罪びと」すなわち「すべての人」に道を教えておられるということになります。
ところがすべての人が「道を選ぶのでは」ありません。
道を選ぶ人もあれば、道を拒否する人もある。
なぜか?選択は各自の分野だからです。
「へりくだる者」になることを選んで、素直に「道を歩むか」あるいは「へりくだることをしない者」として道を拒否するか。
これが最終的に人の運命を決定します。
本日、人の命を守るために非常事態宣言が7つの都府県に発出されます。
「道が示され」ます。しかし強制力はないという。あとは私どもの選びに任せられている。
「へりくだって」命の道を選択をしたいと思います。
主の守りが今日もありますように。

磯部豊喜

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