みことばの花 200331「時を見つめる

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みことばの花 200331「時を見つめる」

「生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、」(伝道 3:2 口語訳)

昨日は悲しい報道がなされました。茶の間を笑わせておられた志村けんさんが新型コロナで人生の幕を閉じられたとの報せ。
まだ多くのことをし残しておられた方ですから、きっと無念であったと思います。
ですが志村さんの死は、新型コロナがまだ遠い世界ように思っていた多くの人々の目を開かせ、自分の身に迫る事として受け止め始めた人たちも多くいます。
志村さんのご逝去の報せが、多くの人の命を救うかも知れません。
私は人の命が、いかに、はかないものかを思います。
それゆえに時を見つめる目を開く必要を感じます。
どういうことかといいますと、人が時を導き支配するのではなく、時が人を支配するということ。
生まれる時、死ぬ時…それを人はコントロールできない。
ああ、もっと人生に謙虚になりたいと思うのです。
主の守りが今日もありますように。

磯部豊喜
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電話祈りの会のお知らせです。千葉教会では、毎週水曜日午前8:30~9:30に電話参加型の集まりを行うことにしました。参加の仕方は、①②の
順で行います。①03—4578—0172(最初にかける時間は有料)、②<コード№>をとコールされたら818-273-1108#(跡は終わりまで無料です)流れは、私磯部をはじめとして千葉教会のメンバーが司会をします。現在「ミニストリー・オブ・ヒーリング」という本を読んでいます。どうぞ一度アクセスしてみてください。

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