みことばの花 200216「SDA型人間」
「神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。
これはあなたがたの食物となるであろう。」(創世記 1:29 口語訳)
古い記事ですが内容はいまだに新しいと思えるもの。
それは、「平山さん(国立がんセンター研究所長)は、たばこを吸わず、飲酒、肉食を毎日はせず、しかも緑黄色野菜を毎日とる節制型の人たちをSDA型と呼ぶ。逆に、喫煙、飲酒、肉食を毎日続け、緑黄色野菜を毎日とらない人たちを逆SDA型と呼ぶ。
前者が後者よりも、がんはもちろん、多くの病気の死亡率において異常に低いことがわかった。みごと、といっていいほど低い」という一文。
SDAは私の所属するセブンスデー・アドベンチスト教会の略ですがこのSDA型人間とは、
上記の聖句にある食物を神様が人間に与えられたと信じ、生活の中に取り入れている者のことです。
今日も主の愛と守りがありますように。
磯部豊喜