みことばの花 200215「復活」

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みことばの花 200215「復活」

「使徒たちは主イエスの復活について、非常に力強くあかしをした。そして大きなめぐみが、彼ら一同に注がれた。」(使徒 4:33 口語訳)

キリストが十字架にかけられてお亡くなりになられたとき、
キリストの愛弟子(まなでし)たちは、ユダヤ人たちをおそれて隠れ家の戸をしっかりしめていました。
主イエスが殺害された次は自分たちではないかと考えていたからでしょう。
ところがそこに死なれたはずのキリストが入って来て「安かれ」と言われます(ヨハネ20:19参照)。
キリストは復活されたのです。
この事実を目の当たりにした弟子たちの行動は見違えるようになりました。
矢も剣も恐れなくなったのです。そしてキリスト教が全世界に宣教される原動力になりました。
今日は第七日安息日、説教題を「復活」にしました。
今日も主の恵みがありますように。

磯部豊喜

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