みことばの花 200210「珠玉の言葉」

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みことばの花 200210「珠玉の言葉」

「神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。」
(Ⅰペテロ 5:7 口語訳) 

昔の連続ドラマで「おしん」というのがあります。
今BSでその再放送がされています。
かつての最高62.9%、平均52.6%の驚異的な視聴率は、もはや伝説。
「おしん」はがまん強くて一生懸命で家族思い。
心が折れそうなこともやり通す。
子ども時代の主役を務めた小林綾子さんは、「これからいろいろな人と出会い、大変なことがあるだろう。
意地悪や理不尽なことを訴えても変わらず、
それでも横車を押してくるような人はかわいそうな人だと思ってあわれんでやりなさい」という俊作兄ちゃんのせりふは
特に心に残っているとのことです。
考え方ひとつで、生き方にはずみがつきます。
上記の聖句もまた、大変なことと背中合わせの人生に、はずみをつけてくれる珠玉の言葉だと私は思います。

磯部豊喜

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