みことばの花 200106「誕生日」

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みことばの花 200106「誕生日」

「生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、」(伝道の書3:2 口語訳)

昨日、かつて姉だった人(血のつながった姉)から何度か電話が届いていました。
そこで返信しましたら「あなたを産んだ母が亡くなった」との報せでした。
私には二人の母がいます。
一人は育ての母。この母は、昨年の1月12日の朝に、しばらくの眠りにつきました。
そしてもう一人は生みの母。昨日は、この母が亡くなったという報告(幼少時代より、会うことなく人生を終えた)。
私は本日誕生日、66歳を迎えます。
自分の人生とは何か?自分の人生を思い出し、自分史のおさらいをしようかなと思います。
昨年の秋の講演会で「なぜ私は牧師になったのか」という話をしました。
ゆっくりペースで、「みことばの花」にも自分の生まれた日からの小さなドラマをときどき挟んでみたいと思います。

磯部豊喜

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