みことばの花 191214「実践の難しさ」

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みことばの花 191214「実践の難しさ」

「あなたがたは、きっと『医者よ、自分自身をいやせ』ということわざを引いて、…」(ルカ 4:23 口語訳) 

牧師は因果な商売だと思うことがあります。
なぜかというと人に教えることが多い。
人に教えるということは、自分自身にも教えなくてはならないのです。
これは牧師にではありませんがこんな一文を見ました。
「たばこや酒を飲んで心身も心も破壊した人が大勢医者の世話になりにくる。
自分の責任に忠実である医者は、こうした患者にその苦しみの原因をしめさなければならない。
しかし、もし医者自身が、たばこや酒を飲んでいたら、その言葉にどれだけの価値があるだろう。…」
(ミニストリーオブヒーリングp104)
言うことと行うことが一致することは大いなる目標。
今日は第七日安息日、実践の難しさを覚えつつも、牧師の働き(説教)をする者がここにいます。

磯部豊喜

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