みことばの花 191130「神を待ち望め」

このエントリーをはてなブックマークに追加

みことばの花 191130「神を待ち望め」

「わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。
わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。」(詩篇 43:5 口語訳)

人の心は時にうなだれ、思い乱れます。
人を惑わすのは人、動物の方が時にはましです。傷つけることがないからです。
今日は聖なる安息日、神様の愛のふところで憩いたいのです。
ところがそのようにうまくいかない場合があります。
会議で疲れ、人との会話に疲れる。
そのような時、どうすれば良い。
み言葉は「神を待ち望め」と勧める。
そうだ辛い時こそ「わが神なる主をほめたたえよう」と三度ばかり唱えてみよう。
詩篇42章43章(口語訳)には三度このみ言葉が出てくるのです(42:5,11,43:5)。
神を待ち望め!神を待ち望め!神を待ち望め!と。

磯部豊喜

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *