みことばの花190720「愛を加える」
「信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。」(Ⅱペテロ 1:7)
「信仰は練習次第」ということを昨日書きました。
「信仰」というのは、「神を信頼する」ことです。
信頼するには、神の御言葉に触れ、それを実行することが大切。実行する時に、そのみ言葉の真実を体験できる。
そうすると信仰が増して来て、ますます神を信頼できるようになります。
神を信頼する心を「信心」と書きます。
さて上記の「み言葉」には、「信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい」と記されています。
これは積み木のように重ね合わせる。
信心に「兄弟愛」、さらに「愛」を加えよという。
愛がなければ一切は無益です。
教会の目的は「愛」を学ぶところ。私というかき氷に、兄弟愛とか愛というシロップを加える。
きっと味のある人になれるに違いない。
今日は第七日安息日、神の愛というシロップをかけて頂き、暑い夏を涼しく優しい心で過ごしたいものです。
ハッピーサバス! ※サバスは「安息日」。
磯部豊喜