みことばの花 190520「何を見つめるか」

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みことばの花190520「何を見つめるか」

「雲が幕屋の上からのぼる時、イスラエルの人々は道に進んだ。彼らはその旅路において常にそうした。」(出 40:36) 

ここに「雲が幕屋の上からのぼる時、…人々は道を進」むという不思議な光景が描かれています。
この雲は神様の象徴、神を見上げて進む人生を教えているようです。
人が勇気を得るのは神を見る時。
さて、「のぼる」ことを瞑想する中で、スタート時に出遅れた野球の広島球団が、いつの間にか同率1位にのぼって来ていました。
少し遅れた「こいのぼり」です。
広島の選手たちは空にある「こいのぼり」見つめているのでしょうか。
良きものを見つめ続けたいと思います。

磯部豊喜

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