みことばの花190518「自分を愛する」
「そのほかに、どんな戒めがあっても、結局『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』というこの言葉に帰する。」(ローマ 13:9)
このような言葉に出会いました。
クリスチャンの姉がその妹に語った言葉です。
「私たちはまず自分への伝道をしないといけない」。
クリスチャンとしてなかなか含蓄のある一言だと思います。
この言葉を思いめぐらしているときに、上記の聖句が浮かびました。
「結局『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』というこの言葉に帰する。」
クリスチャンになると兎に角「ぶりっこ」になってしまいます。
クリスチャンは人を神様に引き合わせなくては…と。
これを「伝道」と呼ぶのですが、本当の祝福はまず自分からというのが正しいと思います。
愛を受けて愛することが出来るのですから。
まず自分を主の前にさらけ出して「自分を愛する人」になりたいと願います。
ハッピーサバス!
磯部豊喜